正しい言葉を使いこなし、自分の言葉で自分の考えを表現できるような子どもがひとりでも多く育って欲しい、私たちはこのように考えています。
「辞書引き学習」は、言葉の教育だけでなく、普遍的な「自ら学んでいく心」を育てるものでもあります。人間が学力をつけていくときに土台となるのは、
自分で学び方を身につけ、自分の力で学びを進めていく力です。
この力をしっかりと身につけていれば、社会に出てからも、何をするときでも、主体的にそれに対応できるはずです。
私たちはそのような子どもをひとりでも多く育成していきたいとも考えています。